キャッシュフローコーチ®が「儲け」と「資金」をわかりやすいイメージにしてあなたの会社の経営判断を全力サポート

近江商人のふるさと滋賀で、和菓子屋の長男として出生。
平成元年、地域最年少で税理士事務所を独立開業し、
以来25年いろいろな社長の支援をしてきました。
田舎ならではのしがらみ、世間の狭さの中で踏ん張ってきました。

税理士としての税務申告書類の作成、税務調査の立会、帳簿の記帳
はもちろん、生命保険・損害保険代理店としてリスクマネジメント。
そのほか士業の枠にとらわれず、社長と同行しながら、
会社設立登記、医院開業、許認可業務、資金調達、
社会保険・労働保険業務など幅広く支援してきました。

龍谷大学で簿記、財務諸表論などの講師を15年、
納税協会や商工会議所などでも講師を多数経験。

その後、10年くらい前に、業務を抱えすぎたのと、
自分のやりたいことと現実のギャップからストレスをためて、
顔面神経麻痺など大きな病気を患いました。
医師をはじめ周りの皆様のおかげで病気は何とか克服できました。
この病気が、自分の在り方や仕事の内容、使命などをじっくり考える
転機になりました。

このような経験を生かし、経営者の方の夢と仕事をマッチングさせ、
経営者や会社が本来持っているのに生かせていない経営資源を
うまく事業化する支援をてがけています。
このことを通して、経営者がさらに上のステージで活躍して、
心も体も健康でかっこいい社長になってもらうことが使命だと感じています。
、
以前は、税理士として試算表・決算書の説明を一生懸命するのですが、
何か社長の反応が今一つだと感じていました。
このずれについて、和仁達也先生大切なことを教えていただきました。
和仁先生は、税理士の顧問がいる会社の経営者にも評判のコンサルタントです。
教わったのは、「経営者・社長は明日を見ていて、税理士は過去を見ている」ということです。
税理士は、職務上、申告のための書類作成を優先して考えています。
そのため、過去のデータを正確に記録・計算することに多くの注意を払っています。
一方、社長や経営者は昨日までのことより、これからどのように稼ぐかに関心があります。
同じ数字を見ていても、関心のある時点が違うため話がかみ合っていなかったのです。
そこで、半年間和仁先生に師事し、決算書の数字を明日の経営に生かす手法を学びました。
その成果として、キャッシュフローコーチの認定を受けました。

現在は、税理士として26年の経験に加え、キャッシュフローコーチの手法を最大限に使って
社長・経営者のみなさまの。参謀、パートナーとして活動しております。

株式会社ユメタス　代表取締役　キャッシュフローコーチ®
服部光雄税理士事務所　代表・税理士　　服部光雄